【電池全般Q&A】電池の残量を確認するには?
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電池に関する疑問でよくいただくのが「新品と使用済み乾電池の見分け方がつかない」「乾電池・充電池の残量がどのくらい残っているのかわからない」というお声です。
確かに、パッと見てもよく分からないし重さが変わるわけでもないのでなかなか見分けるのは難しいですよね。そこで今回は簡単に電池の残量を確認できる方法をご紹介します!
電池残量を確認するには「電池チェッカー」を使おう
「電池チェッカー」というとても便利なアイテムがあることをご存じでしょうか?電池チェッカーとはその名の通り電池の残量を計測するアイテムで、安いものは100円ショップでも販売されています。電池チェッカーにはさまざまな種類があり、主に下記に分けられます。
●電源
・電池不要タイプ
・電池使用タイプ
●測り方
・アナログ針タイプ
・デジタルタイプ
・ランプタイプ
電源については、機器自体に乾電池などの電源を必要とせず、測りたい電池自体の電力で電池残量を測定する「電池不要タイプ」と機器自体に乾電池を使い、より正確に電池残量を測定できる「電池使用タイプ」があります。気軽に試して見たい場合は電池不要タイプ、正確に電池残量を測りたい場合は電池使用タイプを選ぶといいでしょう。
また、測り方も商品によって異なります。どれくらい電池残量があるかがパッと見てわかる「アナログ針タイプ」、より細かく正確に電池残量がわかる「デジタルタイプ」、大まかに電池残量がわかる「ランプタイプ」などがあります。どういった目的で使用したいのかに合わせて適したタイプを選んでみてくださいね。
エネボルトの電池チェッカーはここが便利
「そうは言ってもどの商品を選べばいいかわからない...」という方にはエネボルトの電池チェッカー(乾電池専用)をおすすめします!エネボルトの電池チェッカーは機器自体に単4形電池を必要とする「電池使用タイプ」です。測り方はデジタル目盛りで18段階の細かいチェックが可能です。18段階もあるとかえってどれくらい残量があるのかわかりづらいと思われる方もいるかもしれませんが、メモリ部分に残量を3段階(残量少〜中〜大)に区切ったデザインを採用しているので、細かく測定することもざっくりと測定することも可能です。
また、単1〜5形、ボタン電池、6P形電池に対応しており、ほぼ全ての乾電池を測定することができるから、これ一台あれば家中の電池の残量を測定できます。電池残量の測り方も、基本的には普段機器に電池をセットするように差し込むだけで簡単に計測ができます。
充電池の電池残量を測りたい場合はエネボルトの電池チェッカー(充電池専用)がおすすめです。対応電池は単1〜5形、9V形です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回は、電池の残量を確認するには「電池チェッカー」の使用が便利!ということをご紹介しました。
電池チェッカーは、ご自宅に一台あると生活の質が確実に上がる便利アイテムです。ぜひこれを機に「電池チェッカー」を使ってみませんか?